2024-04-01 釣行1 高山市荘川 御母衣ダム上流の〇〇橋付近

 2024年初めての釣行はやはり荘川になった。

午前9時頃に自宅を出発し、空いた下道をひたすら北上。国道158号線沿い荘川の日照岳林道入り口に着いたのは午前11時過ぎ。久しぶりにジムニーに乗って出かけた。

日照岳林道の入り口付近や林道の先にも雪は見られないが、国道横の林道入り口付近が何かの工事中で片側交互通行の南行の停車地点に成って居て、南行が赤信号になると通行車両が止まってこちらを見る形に成る。

そんな中をダイヤル錠を外し、林道閉鎖門扉を大きく開けて侵入していく事をはばかられたから、今日の日照岳林道の奥への探検は断念した。諦めて車の向きを南に変えて御母衣ダムのダム湖最上流へ向かう。

〇〇橋の脇に車を停めてウェーダーを着て、半年ぶりにフェルト底の靴を履いて正午頃橋を渡る。川岸にはまだまだ雪が残り水は冷たい。二日前の雨と雪代のお陰で水が多い様な気がする。

岸辺まで来てから背負ったザックを下ろして、釣り竿とリールを組み付ける。私の釣行スタイルはいつもこうだ、水際に降り立ってから仕掛けを用意する、竿を片手に不安定な斜面を降りる気がしない、不用意に足が滑ったら竿を持つ手が体を支える役目を果たさない。

雪に足を取られながらも流れを遡行して行き、良さそうな所をめがけてはルアーを投げ入れる。

早々に20cm位の小さなイワナが掛かって来た。こいつは写真を撮る前に勝手に水に帰って行ってしまった。

2024年初のイワナは、気持ちの準備が出来る前に釣れてしまったので少々慌てたが、昨年同様相変わらず元気に跳ねていた。

渓流の両岸の雪は深さを増すばかりだが、水際を何とか歩いて遡行できる。流れの落ち込んだ泡が下流へ尾を引いて居る脇の泡の切れ目にルアーを流すと、竿先にブルブルと当たりが伝わって来た。今度は先ほどより形が良さそうなのが手に伝わる重みから分かった。

右手で竿を捌きながら、左手で背中の左側にマグネット式リリーサーで付けて有るタモを探る。左手がタモを探り当てその形を指先で確かめながら、握り手の部分を探して手首をうねらせながらタモの枠をなぞって行く。眼はずっとイワナの姿を捉えて離さないで居る。

右手は顔の高さまで手首を上げながら、竿が空を向いてしまわない様になおかつPE0.6号のより糸にたるみが出来ない様にひじの角度も変えながら動かしていく、ときおり左手でリールのハンドルを回す。左右の手が違う動作をそれぞれの役目をこなしながら、左手のタモが体の前に回ってくるころには、右手は一層大きく空に伸ばされてイワナを自分に引き寄せた。

 2匹目のイワナは、頭部にサビ色の残った良型だったことにしよう。


メジャーを出して大きさを測ろうとしたら、このイワナもまた流れに帰って行った。
タモの長さは長編で30cmなので、画像の状態で比較すると23cm位の物だったか?

このイワナが釣れた先で3段の滝が現れた、GPSを見ると1.4kmほど遡行している様で、時計も2時を過ぎて居たので納竿した。

竿:ファインテールFSG39UL-2改
リール:18ステラ2000SH
ライン:PE0.6
リーダー:フロロ6LB
ルアー:シルバークリーク50s




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